５歳の息子と先日ある広告モデルのオーディションに参加してきました。あまり人数も来ていなくて、「可能性があるかも！」と勝手にワクワク…。面接はひとりずつ行なわれていたんですが、いざ「ウチの子の番！」と思ってドキドキして待っていると１０分もしないうちに出てきました。他の子に比べて明らかに短かったので、気になったんですが…。やはり結果は不合格。審査時間が短かったら不合格だったと判断したほうがいいのでしょうか？
オーディションお疲れ様でした。結果は残念でしたが、また次にいい結果を得られるといいですね！ オーディションの時間についてですが、「時間が短い＝不合格」ではありません。特に子どもですし、話し方のペースや質問内容など、すべてにおいて時間のかかり方は人によって違います。お子さんのオーディション時間が短かったのは質問に対してもじもせず答えたからかもしれませんよ。いずれにしても時間と合否の結果はあまり関係ありませんので、あれこれ考えなくてOKですよ。
「上手に出来た、出来ない」という話はともかく、帰り道にお子さんからオーディションの事を聞いてみてくださいね。どんな質問をされたのか、他にどんなお友だちがいたのかなど、その時のことを振り返って楽しむことも大切です。そうすることでオーディションの苦手が克服できたり、オーディションにまた行きたいと思うようになったりするものなんですよ。そしてどんな結果であっても「よく頑張ったね」と一言ほめてあげることも忘れないでくださいね。
